令和元年秋の連続台風＆豪雨災害の復旧復興もまだまだ途上ではありますが、そんななか「いすみ市」では『津波避難訓練』が行われました。

私自身を含めた住民の方々の災害対策意識や訓練参加状況の向上に、取り組まなければいけないですね…

ともあれ、こんな時も消防団をはじめとする防災関係者は休日返上し行動してくれています！

災害時も、市役所の職員、消防、警察、県の出先機関の職員、県庁職員、自衛隊…

公僕とされる方々は、まさにフル回転の体制で災害対応にあたっていただきましたし、今現在も被災地や避難所では、自分のことは後回しにして働いておられます。

このことも我々はきちんと【感謝の目】を向けなければなりません…

決して当たり前と思ってはいけませんし、災害時に完璧なことを求めてはいけないのではないでしょうか…

政治家がこんなこと言うと叩かれるかも知れませんが、避難訓練に参加してふと考えた次第です…