またしても北朝鮮による弾道ミサイルが発射されました。かなりの高度、かなりの時間飛行したとのことで、理論上アメリカまで到達するようです。憤りを感じます。

着水点は我が国の排他的経済水域であり、我が国の漁船はもとより航海中のすべての船舶、航空機の危険に関わり、誤射等により国土に着弾する危険も否定出来ません。

その海域には違法操業中の北朝鮮の漁船も多数いるとみられ、漂着及び漂流中の航海不能船が相次いで発見されています。工作員違法入国の懸念もあり由々しき事態です。

アメリカも急速に警戒感を強めており米朝の緊張が高まっているものと見られます。もはや中国やロシアの影響力も疑わしく、韓国の政治情勢も不安定さを滲ませています。

今こそ、我が国「日本」が関係諸国と連携を取って事態の打開をリードすることと、国土国民を守るために万全の体制を敷いていくことが重要であるかと考えます。

↑圏央道建設促進の要望活動にて「国土交通省」石川道路局長に直接陳情わ行いました。