2017年12月03日
「上総まちなか大学院—22世紀をデザインする―」(第5回目、12月2日(土)、いすみ市)に参加して来ました。
今回は、‟フェイズフリー”という「平常時」と「被災時」というphase(局面)の違いを無くして、‟いつも” 安心で、しかも生活感(Quality of Life)が良くなることを志向するという新しい概念を提唱している佐藤唯行先生が講師でしたのでした。
防災、減災を超えたコンセプトです。いすみ市は、房総沖地震の心配がありますが、安全安心な、そして快適な未来づくりのために、大変勉強になりました。自分なりに研究してみます!
左から「佐藤建吉先生」「大柿茂原市議」「佐藤唯行先生」「田井いすみ市議」の面々。