震災の記憶

2018年06月26日

先週末に行われた「東日本大震災語り部講演会」では、被災地の方々から本当に貴重なお話しを聞くことが出来ました。

大阪地震もありましたし、房総半島でも群発しており、いつなんどき大きな地震が来るかわからず他人事ではありません。

奇しくも「語り部」の若者達は私たちが救援活動に出向いた「女川町」の方々で当時は小学生だったとのことです。

あの時の女川や石巻の光景は言葉では表せないくらいすさまじく、眼に焼き付いて決して忘れることは出来ません。

語り部の皆さんはそれぞれ家族や友人、家をなくしたりで、それぞれ重い事実を背負って生きてらっしゃいます。

お話しを聞いてあらためて、震災の記憶を語り継ぎ、災害に対する備えや心構えをすすめなければならないと誓いました。

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↑大阪地震に対する救援募金活動にて‼️

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