災害対策政策審議会

2019年09月25日

【災害対策会議】

9/24(火)午後「大原はだか祭り」の最中ではありましたが、災害対策のため自民党千葉県連政務調査会の会議に行ってきました。政策審議委員のメンバーが集まって長時間の大変緊張感のある会議でありました。

令和元年台風15号による千葉県内の復旧復興はまだまだ道半ばです。千葉県庁としても知事を本部長に「災害対策本部」を組織し今後の対策を協議しております。

自民党をはじめとする各党も同じく「緊急対策本部」を立ち上げ、国・県に対する要請、今後の危機管理のあり方などを議論しまとめているところです。

国での「激甚災害指定」も確定的ですし、個人の一部損壊家屋や、農林水産業、観光・サービス・製造・加工・商工などの、従来の枠組みでは賄いきれない部分への支援も国・県で最大限検討することになっており、一筋の光明は見えてきました。

しかしながら会議では、この未曾有の災害の対する復旧支援への強力な後押しと同時に、ここに至るまでの後手に回っている対応状況、市町村や関係団体との脆弱な連携体制、受動的な危機管理体制や、執行部の言動に対する厳しい意見が、幹事長をはじめとする多くの議員からなされた会議でありました。

休会中だった定例議会も再開されます。災害対策はもちろんですが、きっちりと千葉県の課題に対応していく所存です。

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↑災害対策会議にて質問、要望をいたしました。

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