2020年12月17日
県議会は常任委員会の審議に入りました。私も「健康福祉常任委員会」の委員として質疑に参加しました。
まさにコロナ禍の真っ只中にあり、中心にて所管する委員会なものですから、与野党問わず厳しくも真剣な議論が交わされました。
私からは、
「診療及び検査可能医療機関の確保と内容の充実について」と、
「酒類提供自粛要請先への飲食店に対する協力金について」の、
ふたつを取り上げ、執行部に対してさらなる医療機関の拡充や支援、飲食店に対する協力金などの支援策を提案しました。
既に診療及び検査可能医療機関は報道にある数より多い1000弱の機関を確保しております…
飲食店については、夜10時までの営業時間短縮する場合の1日2万円の支援策を実行します…
などを明言する答弁がありました!
これらの成果も、事前に「関政幸県議」を中心に自民党県連より知事はじめ執行部に申し入れを行ったことによるものであります!
引き続き責任政党の一員として、この難局に立ち向かっていきます⤴️
↑ 先週の出来事より⤴️