2020年12月30日
自衛隊のみなさん、関係者のみなさん、本当にありがとうございます
m(_ _)m
件の「鳥インフルエンザ」感染防止作業が粛々と行われておりますが、予定をはるかに上回るペースで処理されているとのことであります。
約116万羽の処理を1/7(木)までに処理する予定でしたが、既に90万羽前後が処分済であり、もう数日で完了しそうなペースであります。
習志野空挺団はじめ、エキスパートの皆様が整然と速やかに任務を遂行しているからであり、結果感染拡大が防げているわけでございます。
日頃の意識の高さと訓練の賜物であり、あらためて自衛隊の皆様に敬服いたすところです。
また、処分済のものは養鶏場の敷地内に保管するだけではスペースが足りないので、釈迦谷の運動公園を一時保管場所とするなど、地域のご協力をいただくことになります。
一部焼却処分もはじまっていますが、多くの安全な部分に関しては一時保管の後、養鶏場の隣接地である公有地に埋設されます。
埋設土木工事も万全の安全対策、環境対策も実施しながら行うわけでありますが、そのことに関しても地元地区のご理解もいただき、感謝申し上げる次第です。
一時保管、埋設土木工事に関わる作業には、年末年始を返上して、建設業界、運輸業界、警備業界、畜産業界の皆さんはじめ、多くの皆さんの献身的なご協力もいただきます。
あらためて、自衛隊の皆様はじめ、すべての関係者皆様に対し、心から感謝と敬意を申し上げるとともに、作業の無事安全と早期の収束を祈念致します。
写真はいすみ市役所からの文書↓