2018年01月29日
「長生郡市・夷隅郡市サーフィン競技応援連絡協議会発足式」に参加して来ました。一宮町といすみ市が中心となって招致から協議会設立まで取り組んで来ましたが、ようやく設立となりました。
これを機に『2020東京オリンピックサーフィン競技』の成功にむけて地域一丸となってより一層の協力をすることが大切です。観光、警備、医療などありとあらゆることが発生するからです。
組織委員会の地方会場担当責任者の方の講演もあり、ハード面や大会そのものの経済効果より、「外国人へのおもてなし」「バリアフリーな街づくり」などか大切になるとのお話しがありました。
サーフィン競技は、大会全体&地域全体が「フェスティバル化」して、開催日や主会場だけにとらわれずに『一体化』していくことが大事で、そのことがイコール「大会の成功とその後のレガシィ化」につながるとの貴重なお話しが聞けました!
まだまだ全容は見えませんが、いよいよ期待が膨らんで来ました🏝️
↑発足式で挨拶する顧問の森英介代議士🐬