2018年05月24日
皆さん、この度のカンヌ国際映画祭で日本人監督の日本映画が最高賞のパルムドールを受賞したのをご存知ですか?!
今回受賞した『万引き家族』というこの映画は2004年『誰も知らない』で同じカンヌ国際映画祭で史上最年少および日本人として初めて主演の柳楽祐弥さんが14才で最優秀主演男優賞を獲得し、2013年には『そして父になる』で同映画祭で審査員賞を受賞、2015年には『海町diary』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞された、是枝裕和監督の最新作品となります。
そしてなんと、この映画はいすみ市で一部撮影が行われたのです!!
そう、いすみ市の風景が世界最高賞の映画に登場するのです!!
すばらしいことで、こんなにうれしいことはありませんね!!
パルムドールを受賞したことで、世界各国で上映されるでしょうし、まだまだここから広がっていく世界があることでしょう。。
6月8日(金)から公開となりますので、故郷がどのように映画に溶け込んでいるか観てみませんか!
↑QS6000サーフィン国際大会会場にて🏄