2018年10月20日
件の「免震装置数値改竄」のうち、報道にあった、いすみ市内の施設は、なんと『いすみ医療センター』とのことでありました。
地域の中核的な病院であり、災害時の医療拠点である『いすみ医療センター』にて耐震に関わる疑いがあるとは強い憤りを感じます。
一早い調査なり、研究なり、改修なり、の的確な対応を強く要求するとともに、行政の積極的関わりも当然必要となるところです。
しかしながら、『いすみ医療センター』は基本的に世界一厳しいと言われる我が国の建築基準に乗っ取った頑丈な建築物でありますので、いたずらに不安を煽ったり、報道にまどわされたりし ないようにすることも大切です…。
↑本文とは無関係ですが、一宮駅前で偶然会えた同期の「中村県議」と「小野崎県議」‼️