改正入管法

2018年12月14日

本会議と委員会の合間に「幼児教育」「畜産振興」「水産振興」に関する調査のため市原市、旭市、銚子市等の施設を視察してきました。

私立幼稚園の現場では「幼保一体化の現場の課題」や「幼児教育無償化にむけた課題」など、

旭の食肉公社では「国際化にむけた施設整備」や「分散している施設の統合」などの必要性、

銚子の水産会社では「為替の影響を受ける状況」や「激化する市場価格競争」などの悩み、

様々な課題や要望をお聞きすらことが出来ましたが、どこも口を揃えて同じ事をおっしゃった一番の悩みは「人手不足」です。

特に水産加工業者では「外国人」の労働力は必要不可欠ですし、私立幼稚園でも「外国人」の先生が英語の授業を行っていました。

先日国会で成立した「改正入管法」も最早、地方の現場では待ったなしの現状もありますので、正すべき課題は的確に解消し、速やかに施行していかなければなりませんね。

食肉公社の工場や水産加工の工場の仕事を目の当たりにして、あらためてすべての仕事の尊さや生きていること、生活していけることへの感謝を深く感じた次第ですm(__)m
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↑水産加工施設の視察の様子!

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