2018年10月21日
2018年10月20日
件の「免震装置数値改竄」のうち、報道にあった、いすみ市内の施設は、なんと『いすみ医療センター』とのことでありました。
地域の中核的な病院であり、災害時の医療拠点である『いすみ医療センター』にて耐震に関わる疑いがあるとは強い憤りを感じます。
一早い調査なり、研究なり、改修なり、の的確な対応を強く要求するとともに、行政の積極的関わりも当然必要となるところです。
しかしながら、『いすみ医療センター』は基本的に世界一厳しいと言われる我が国の建築基準に乗っ取った頑丈な建築物でありますので、いたずらに不安を煽ったり、報道にまどわされたりし ないようにすることも大切です…。
↑本文とは無関係ですが、一宮駅前で偶然会えた同期の「中村県議」と「小野崎県議」‼️
2018年10月18日
驚くことが続くものです。
免震装置の部品メーカー大手の「KYB」による数値改竄が発覚、全国で1000件弱、県内でも数十件、いすみ市内でも1件の疑いがあるとのこと、すぐに重大なことがおきるかどうかは別としても大変由々しき事態であります。
地面師なる詐欺集団の巧妙な手口に、大手住宅メーカーの「積水ハウス」が、55億円もの巨額を騙しとられるという、これまた前代未聞の事件がありました。土地所有者や関係者になりすましての悪質な犯罪とのことですが…
不法埋立や不法投棄の無法者も後をたたず、いすみ市でも数ヶ所問題になっております。いずれも、人の目や法の抜け道、行政の取締り等を巧みに且つ悪質に騙し抜く許しがたき行為であり、なんとか緊急的な方策が必要です!
↑ 大原交差点にて朝活を行いました😁
2018年10月16日
骨髄バンクのチャリティー公演「友情」を観劇する機会をいただいた。涙なしでは観られない素晴らしい演劇でした。命の大切さ、友情の素晴らしさ、人間の素晴らしさを思い知らされたのと同時に「骨髄バンク」への登録の大切さを再確認いたしました。
「日韓友好のマダン」というイベントでは、民間レベルでの日韓交流を目の当たりにして、東アジアにおいて、同じ自由主義&民主主義であるお隣りの韓国との関係は極めて重要で、政治的に時には難しい局面があっても、絶対に強い絆で交流していかなければならないと再認識いたしました。
↑圏央道促進会議総会にて森田知事を囲んで‼️
2018年10月14日
9月定例議会、無事閉会となりました。
災害緊急対策や、ブロック塀の改修、再犯防止モデル事業、房総横断鉄道調査研究、上総一ノ宮駅東口設置など、重要な案件が一歩すすみました。私も一般質問や委員会などを通して様々のことを提案させていただきました。
奇しくも昨日は「長生郡市・夷隅郡市サーフィン競技応援連絡協議会」の全体会議が開かれ、組織委員会や事務局より2020にむけての多岐にわたる説明などがありました。その中でかねてから提案させていただいた『ご当地ナンバー』や『日本遺産申請』などに、協議会として取り組むことが決定しました。
いろいろとやりがいあることが多く、これからより一層頑張ってまいります(^^ゞ
↑ 骨髄バンクチャリティー公演の開演前、関係者の皆様と✨