文教常任委員会の審議が終わりました。

コロナ対策など盛り込んだ補正予算はじめ教育関係の議案すべて可決するとともに、国に対する「教育予算や教育環境の充実」などを求める意見書も全会一致で可決されました。

また、学校でのコロナ感染症防止対策、子供たちのケア、運動部文化部の全国大会代替大会について、東葛飾地区の特別支援学校の新設、君津高校と上総高校統合し君津高校とすること、学校施設の安全確保など、盛りだくさんの議論か行われました。

7/3(金)本会議にて採決となります。

↑週末の出来事⤴️

「県立学校」について次のように通知されました。

①時差通学・短縮日課は6/29(月)～各学校の判断で終了

※遅くとも７月の定期考査までには通常に戻す

②16時30分の完全下校時刻は6/29(月)～解除

※県内一律の完全下校時刻を解除し、各学校にて設定する

③部活動の対外試合等は7/15(水)～解禁

※要望等を踏まえ8/1(土)としてきた解禁日を早めますが、各団体や地域・学校によって判断は異なります

以上決まりました。

もちろん、コロナ波の状況や感染予防対策を踏まえて注視していかなければなりませんが…

勉強も、部活も、友情も、プライベートな活動も元に戻しながら、満面の青春の笑顔を魅せて欲しいものです(^^)

↑少年柔道もトレーニングからはじまりました。

夏祭りに秋祭り、海水浴場や花火大会、甲子園にインターハイ、オリンピック・パラリンピック、鹿児島国体、マラソン大会、スポーツ大会、盆踊りや各種イベント…

軒並み中止です…

当然夏休みも短縮…

いつもと違う夏になりそうですね…

ですが、コロナ危機は終わった訳ではありません…

秋～冬にかけて、発生する可能性のある第二波、第三波に備えて、感性予防を徹底し諸々の体制を整え、新しい生活様式も取り入れなければなりません…

だからといって必要以上に萎縮することはなく…

コロナ波のなかでも日常生活と共存していくことが必要となるのではないでしょうか…

行政機関も、病院や学校も、企業や事業所も、そして家庭も個人個人も…

今のうちに…

穏やかな夏のうちに…

日常を取り戻しながら準備をしておく…

そんな夏にしていしましょう…

↑議場での様子。

あっという間に６月も後半となりました…

コロナ対応に明け暮れた今年の前半でしたね…

春が過ぎ去り、梅雨入りし、いつの間にか夏至も過ぎてしまいました…

もうすぐ７月、梅雨明けしたら夏真っ盛り…

いつもどおり、普段どおりの四季や日常がこんなにも尊いものだったのですね…

定例議会も後半戦、大切なものをまもるため…

出来ることを全力で…

出来ないこともあきらめずに取り組んでまいります…

↑最近の出来事より…⤴️

多岐にわたり「一般質問」をさせていただきましたが、そのなかでも今回は…

シェア記事の写真にあるように「外房線のダイヤ」に関して、京葉線直通快速の利便性を改善するように具体的に要望しました。

来春からワンマン運行可能な新型車両が導入されますが、特急をはじめとする現在の運行本数の維持と利便性の向上を強く要望し、これを機会に特に朝の乗り継ぎも京葉線直通快速の東京への所用時間短縮を提案しました。

あわせて「外房線」「内房線」「小湊鐵道」「いすみ鉄道」を活用した『房総周遊鉄道の旅』や、以前も提案した『房総ぐるっとおさかな街道』『太平洋岸自転車道』を活用した房総半島への観光客誘致を提案しました⤴️

↑登壇し質問している様子です✨