夏祭りに秋祭り、海水浴場や花火大会、甲子園にインターハイ、オリンピック・パラリンピック、鹿児島国体、マラソン大会、スポーツ大会、盆踊りや各種イベント…

軒並み中止です…

当然夏休みも短縮…

いつもと違う夏になりそうですね…

ですが、コロナ危機は終わった訳ではありません…

秋～冬にかけて、発生する可能性のある第二波、第三波に備えて、感性予防を徹底し諸々の体制を整え、新しい生活様式も取り入れなければなりません…

だからといって必要以上に萎縮することはなく…

コロナ波のなかでも日常生活と共存していくことが必要となるのではないでしょうか…

行政機関も、病院や学校も、企業や事業所も、そして家庭も個人個人も…

今のうちに…

穏やかな夏のうちに…

日常を取り戻しながら準備をしておく…

そんな夏にしていしましょう…

↑議場での様子。

あっという間に６月も後半となりました…

コロナ対応に明け暮れた今年の前半でしたね…

春が過ぎ去り、梅雨入りし、いつの間にか夏至も過ぎてしまいました…

もうすぐ７月、梅雨明けしたら夏真っ盛り…

いつもどおり、普段どおりの四季や日常がこんなにも尊いものだったのですね…

定例議会も後半戦、大切なものをまもるため…

出来ることを全力で…

出来ないこともあきらめずに取り組んでまいります…

↑最近の出来事より…⤴️

多岐にわたり「一般質問」をさせていただきましたが、そのなかでも今回は…

シェア記事の写真にあるように「外房線のダイヤ」に関して、京葉線直通快速の利便性を改善するように具体的に要望しました。

来春からワンマン運行可能な新型車両が導入されますが、特急をはじめとする現在の運行本数の維持と利便性の向上を強く要望し、これを機会に特に朝の乗り継ぎも京葉線直通快速の東京への所用時間短縮を提案しました。

あわせて「外房線」「内房線」「小湊鐵道」「いすみ鉄道」を活用した『房総周遊鉄道の旅』や、以前も提案した『房総ぐるっとおさかな街道』『太平洋岸自転車道』を活用した房総半島への観光客誘致を提案しました⤴️

↑登壇し質問している様子です✨

19日(金)、県議会本会議にて一般質問に登壇させていただきました。

小項目を含めた質疑の内容は↓の通りです✨

１、長生グリーンラインについて
・事業中区間の進捗状況と今後の整備
・広域農道までの延伸早期完成を要望

２、外房線について
・新型車両導入後の運行本数維持
・特急の継続運行と乗り継ぎ改善

３、南房総における鉄道を活用した観光振興について
・県内の鉄道を活用した観光誘致
・南房総の観光誘致と鉄道の活用
・鉄道、道路、サイクリング道路の活用
・房総半島周遊観光の魅力のPR
・フリー切符や割引キャンペーン推進

４、農業振興について
・食料、農業、農村基本計画への取り組み
・スマート農業推進の方針策定

５、主要農作物の種子条例の制定について
・県内農業団体との意見交換の内容
・種子条例制定にむけた作業の状況
・９月議会での条例化を要望

６、いすみ市内の農業生産基盤の整備について
・現在の実施状況と今後の取り組み
・夷隅川、岩船、桑田の早期の事業推進

７、野生鳥獣の被害防止対策について
・イノシン棲み家撲滅特別対策事業
・処理加工施設における処理頭数の推移
・房総ジビエの消費拡大への取り組み
・防護柵設置等への引き続きの支援
・捕獲後の食肉加工する人材の育成
・ジビエと観光分野の連携した取り組み

８、新型コロナウィルス感染症対策について
(水産)
・高級魚の価格低下と需要喚起対策
・水産ブランド化や標識放流事業への支援
(商工)
・支援金について商工団体との連携
・オンライン申請書類の自署省略化
・休業要請に応じない店舗への対応
(医療)
・いすみ医療センターへの支援を要望

以上ご報告いたします。

↑議場での様子。

県の『中小企業再建支援金』ですが…

要望の強かった、

「NPO法人」「医療法人」「社会福祉法人」「農協や漁協等の組合」「一般社団(財団)法人」「公益社団(財団)法人」への対象拡大が決まりました。

また、今年１月～３月の間に設立された「創業間もない中小企業」についても、支給対象となりました。

引き続き、自民党コロナ対策本部の一員として、いろいろと働きかけてまいります。

↑自民党児童虐待防止プロジェクト会議で発言させていただきました。